腸閉塞の検査

  • 2017.04.14 Friday
  • 00:12




 

腸閉塞は基本、絶飲食&イレウス管などで腸内のつまりが解消(保存的治療)するか、しなければ手術。

アバウトにいうとそんな感じなのですが(笑)

では腸閉塞で入院中には実際どんな検査を受けるのでしょうか。

■血液検査・生化学検査


血液を検査することによって脱水の有無と炎症反応を確認する事ができます。脱水に関しては血清タンパク、ヘマトクリット、腎機能関連の数値で判断します。

炎症は赤血球やCRP、正確にはC-リアクティブ・プロテインという炎症の指標となる数字で判断します。

■腹部X線検査

ガスがどれだけ溜まっているかと溜まっている位置を見たり、腸の状態(ウィンナーみたいにパンパンだったり、ヒダヒダが目立ったり^^;)を見ることができます。

 


腹部X線検査は経過を見る上でもCTよりは多く実施しました。けど、CTとX線はともに放射線を利用しているのでものすごく微量ですが、被爆することになりますのでそれは理解して望みましょう。

■造影CT検査

造影CT検査が一番リスクという点では高いのでドキドキしました。

 

↓これがCTです(笑)


そもそもCT検査とは X線をつかって体を輪切りにした断面を撮影する検査です。輪切りで断面を連続的に撮影できるのでかなり細かい症状の部位の特定が可能です。

しかしその際、血管に流される造影剤というのが少し怖い存在なのです。

造影剤はCT検査をよりわかりやすくする薬剤で、血管に直接ながされます。これが怖いというのは副作用がおきる可能性があるからなのです・・・。

副作用としては嘔気、嘔吐、かゆみ、蕁麻疹、血圧低下などの軽度が多いのですが、重篤なものとしてはショック、心停止、呼吸困難・・・という洒落にならない副作用まであるのです。


副作用全体でいくと3.13%なので、、、100人に3人は軽度なものだとは思いますが副作用がでるという高い確率。。。なので、造影剤を投与する際は同意書にサインを書かされます;;

そして造影剤は血管に入ると体全体が熱を帯びたように熱くなるんですよね。この感覚はびっくりします。近い感覚ではものすごい恥ずかしい思いをして全身がカーッとなる感覚を人工的におこされるような感覚です。

しかしこれは浸透圧が関係した自然な作用なので気にする事はないのですが初めての造影剤では結構びっくりします。

CTは寝てるだけで一瞬ですが、造影剤の副作用は終わってからもしばらくドキドキしてました。


基本的にはこれらの検査を入院中に行います。毎日行う場合もあるし、回復状況に応じては2日に1回の場合など先生の判断でさまざまです。

 

 



【イレウスちゃんおすすめの腸閉塞対策3種の神器サプリを大公開!】


→→詳細レポートはこちら←← 



calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

profile

mobile

qrcode